GPS 週数ロールオーバーへの対応状況について

平素は、弊社製品に格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

2019年4月7日に『GPS週数ロールオーバー』と呼ばれる事象が発生し、弊社発売のGPS搭載製品のなかでポータブルナビゲーション及び、ドライブレコーダーにおいて影響がでることが確認されました。
つきましては、発生している現象の解消について、対象製品のファームウェアのアップデートをリリースいたします。
この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけいたしまして深くお詫び申し上げます。


●『GPS週数ロールオーバー』とは


GPSシステムは、世界中で信頼性の高い測位情報と時間情報を提供しています。1980年にGPSシステムが最初に時刻を記録し始めたときには、日付と時刻が最大1024週間(約19.7年)しかカウントできないカウンターで運営され始めました。その為、1024週を経過するとカウンターが『ゼロ』に"ロールオーバー"して、GPS時間が再びカウントを開始されます。この事象が最初に発生したのは1999年8月22日でした。そして2回目が2019年4月7日におこりました。


●GPS週数ロールオーバーの問題によりどんな影響があるのか


GPS週数ロールオーバーの影響を受けるGPS搭載製品ではロールオーバーが発生すると、誤った日付と時刻の表示してしまいます。この誤った時刻により、日の出と日の入りの計算や、GPSの軌跡ログの時間情報、および日時に依存する機能に支障をきたしてしまいます。 ただし、測位制度には影響を受けませんので、GPS搭載製品は引き続きロールオーバー前と同じ測位性能を発揮します。


●アップデートを必要とする機種


下記に示す弊社発売のGPS搭載製品
 ※機種の写真画像をクリックするとGPS修正プログラムのダウンロードページへジャンプします。

A717・A718シリーズ・ポータブルナビゲーション A717・A718シリーズ (『A717M2』『A717Y2』『A718M2』)
A917シリーズ・ポータブルナビゲーション A917シリーズ (『A917M』『A917Y』)
DVR-Z1080P・GPS搭載ドライブレコーダー DVR-Z1080P

●GPSシステム修正プログラム・アップデートに必要なもの


・アップデートを必要とする対象機種

・下記の条件を満たしたインターネットに接続可能なパソコン

 ※Microsoft Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10のいずれかのOSがプリインストールされているパソコン

・市販のmicroSD、microSDHCカード

 ※新しい物か、メモリ内部を消去してもかまわない物をご用意ください。

・市販のUSB接続SDカード・リーダー/ライターまたは、パソコンのSDカードスロット(microSD用のSD変換アダプターが必要です)

 ※古いタイプ(旧式)のSDカード・リーダー/ライターの場合、microSDカードを正常に認識できない場合があります。
  また、パソコン画面では認識・表示されていても、アップデートできない場合やアップデート中にデータ化けにより失敗する
  場合があります。

※詳しくは各ダウンロードページにも表示しております